お客様の要望に
正確さとスピーディーさで応える
T.T. 2016年入社コイルセンター営業部(西日本)
世界トップクラスのアルミ圧延メーカーの一員として大きな仕事に携わりたい
現在は西日本エリアでも九州地区を中心に、金属商社様や問屋様に向けて「アルミ薄板のコイルセンター」として、定尺板やコイルカットしたアルミ製品を販売しています。以前はゼネコンで営業をしておりましたが、世界トップクラスのアルミ圧延メーカーのグループ会社で大きな仕事ができるのではないかと思い転職しました。また前職時代に建材として扱っていたアルミには親しみがあり、違和感なく入社を決めました。
基盤が大きい会社ですし、制度面も充実していて、風通しのよい働きやすい会社だと思います。
お客様から頼られる存在に
仕事の上では正確性とスピーディーな対応を心がけています。というのも、この仕事はお客様との関係はもちろん、自社工場との連携も重要で、その間に立つ自分の存在がとても大切だからです。ご注文製品のサイズや数量、納期、仕様等のご要望を工場に伝え、お客様にはリアル在庫や工場の稼働状況を的確かつタイムリーに情報共有することが求められているのです。
私たちの強みは、取扱アイテムと加工範囲のバリエーション(品種、板厚、幅、長さ等)が多彩なことで、細かいご要望に応えられること、歩留まりがよいこと、納期に柔軟に応えられることです。その強みを活かし、お客様が困った時にはすぐにご相談いただける関係づくりと情報共有が大事だと思っています。お客様との何げない会話の中から得られる生産目標の情報から需要予測を立てたり、新製品の情報からマッチした素材の提案をしたり、こちらから働きかけることが出来るようにしていきたいです。
ランドマークに残る仕事
販売時はただの平らな板だったものが、お客様での加工でその姿が変わります。それが建材の部材となって実際の建造物に使われているのを見るとやりがいに感じます。関西でも一番のランドマークに使われているのを見たときは、自分たちが携わっていることに誇りを感じました。
これからは建材分野だけでなく、電子部品などの分野にも広げていきたいと思います。そのためには自社工場それぞれの強みを最大限に活かし、お客様と一丸となって自社製品を世の中へ広めていきたいです。
PROFILE
T.T.
2016年入社
コイルセンター営業部(西日本)
何年かぶりでの日本シリーズ観戦
オフの過ごし方
仕事帰りに、野球観戦によく行っています。
特に関西ですので、何年かぶりでの日本シリーズは職場全体でとても盛り上がりました。
メッセージ
働き方が多様化している中で、在宅勤務や時差出勤など勤務形態を選べる職場ですのでとても働きやすいです。
雰囲気もよく、上司とも気さくに話すことができます。
SCHEDULE
1日のスケジュール
- 9:00
- 出勤、メール、今日の段取り
- 10:00
- お客様問い合わせ対応(在庫確認や納期の確認、変更)
- 11:00
- 滋賀工場とMTG(週1回リモートミーティング)
工場からの報告と営業からの要望を意見交換- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 取引先訪問 大阪市内のお客様(電車移動)
- 15:30
- 見積作成(建材1100案件2mm10t分)
- 16:30
- 資料作成(工場の在庫管理を営業が担当受け払い管理、生産管理)
- 17:30
- 翌日の準備
- 17:45
- 退勤